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中2理科「だ液のはたらきを調べる実験に関する一問一答」

理科の一問一答アイキャッチ画像 中2理科
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中2理科「だ液のはたらきを調べる実験に関する一問一答」です。

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だ液のはたらきを調べる実験に関する一問一答

次の問いに答えなさい。
(1) デンプンの検出について答えなさい。
➀ 検出に使う液を何といいますか。
➁ デンプンがあると、液は何色に変化しますか。

(2) ブドウ糖がいくつかつながったものの検出について答えなさい。
➀ 検出に使う液を何といいますか。
➁ ➀を調べる液体に加えたあと、どのような操作をしますか。
➂ ブドウ糖がいくつかつながったものがあると、何色の沈殿ができますか。

(3) だ液のはたらきは、何°Cくらいの温度で調べるか。正しいものを選びなさい。
ア:0°C イ:40°C ウ:80°C

だ液のはたらきを調べる実験に関する一問一答の解答

(1)
➀ヨウ素液
➁青紫色

(2)
➀ベネジクト液
➁加熱する。
➂赤かっ色

(3)イ だ液は、ヒトの体温付近の温度でよくはたらく

復習しておこう!
だ液には消化酵素であるアミラーゼが含まれており、デンプンを糖に分解する働きがあります。実験では、デンプン液にだ液を加え、一定時間後にヨウ素液を加えて変化を観察します。デンプンが分解されると、ヨウ素液による青紫色の反応が見られなくなります。この実験を通じて、だ液の消化作用を確認できます。また、温度やpHの違いがアミラーゼの働きに与える影響も調べることができます。これにより、酵素の性質や働きの仕組みを理解することが重要です。
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