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中3国語「慣用句・ことわざ・故事成語の定期テスト過去問分析問題」

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中3国語「慣用句・ことわざ・故事成語の定期テスト過去問分析問題」です。

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慣用句・ことわざ・故事成語の定期テスト過去問分析問題

問一 次のことわざの意味を後の語群から一つずつ選び記号で答えなさい。
(1)案ずるより産むがやすし
(2)灯台下暗し
(3)雨降って地固まる
(4)溺れる者はわらをもつかむ
(5)三つ子の魂百まで

【語群】
ア もめごとなどがあった後は、かえってよい状態になること。
イ 身近なことはかえってわかりにくということ。
ウ 事前に心配するよりは、実行してみると案外うまくいくこと。
エ 幼い頃の性格は、一生変わらないこと。
オ 困難な状況にいる者は、頼りになりそうにないことにも助けを求めようとすること。

問二 次の故事成語の意味を後から語群から一つずつ選び記号で答えなさい。
(1)蛇足
(2)杞憂
(3)背水の陣
(4)百閒は一見にしかず
(5)疑心暗鬼を生ず

【語群】
ア 無駄なこと。余計な付け足し。
イ しなくてもより心配をすること。
ウ 疑いだすと全てのことが怪しく思えてしまうこと。
エ 人に何度も聞くよりも、自分で一度見たほうがよくわかること。
オ 失敗すれば後がないことから、決死の覚悟で臨むこと。

問三 次の言葉の使い方の正しい方を選び、記号で答えなさい。
(1)
ア あなたの分析は、的を得ている。
イ あなたの分析は、的を射ている。

(2)
ア 彼は、いつも無愛想で取り付く島がない。
イ 彼は、いつも無愛想で取りつく暇がない。

(3)
ア わがままを言う妹を甘やかしていけません。情けは人のためならずです。
イ あなたの行いは、きっと報われます。情けは人のためならずですから。

(4)
ア 弟の弁解に首をかしげる。
イ 弟の弁解に頭をかしげる。

(5)
ア 彼は幼なじみなので、気が置けない。
イ 彼はすぐに裏切るので、気が置けない。

慣用句・ことわざ・故事成語の定期テスト過去問分析問題の解答

問一
(1)ウ
(2)イ
(3)ア
(4)オ
(5)エ

問二
(1)ア
(2)イ
(3)オ
(4)エ
(5)ウ

問三
(1)イ
(2)ア
(3)イ
(4)ア
(5)ア

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