中学歴史「日本の時代と中国の王朝(時代)の対応表」についてまとめています。
日本の時代と中国の王朝(時代)
日本の時代 | 中国の王朝 | 備考 |
---|---|---|
縄文時代 | 殷 | |
周 | ||
春秋 | ||
弥生時代 | 戦国 | |
秦 | ||
漢 | ||
三国 | ||
古墳時代 | 晋 | |
南北朝 | ||
飛鳥時代 | 隋 | 遣隋使(小野妹子など)の派遣 |
飛鳥時代(後半) | 唐 | |
奈良時代 | ||
平安時代(初頭) | ||
平安時代 | 宋 | 平清盛が太政大臣、日宋貿易 |
鎌倉時代 | 元 | 元寇 |
室町時代 | 明 | 日明貿易(勘合貿易) |
安土桃山時代 | ||
江戸時代 | 清 | |
明治時代 | 日清戦争 | |
大正時代 | 中華民国 | 二十一カ条の要求 |
昭和時代(前半) | 日中戦争 | |
昭和時代(後半) | 中華人民共和国 | 日中平和友好条約 |
平成時代 |
日中関係の人物と出来事
- 小野妹子…聖徳太子が遣隋使として中国に送った中心人物
- 平清盛…保元の乱と平治の乱に勝って政治の実権をにぎり、武士と初めて太政大臣になった人物
- 元寇…執権北条時宗の時代、元の皇帝フビライが北九州に2度大軍を送るが幕府軍の抵抗や暴風などで退く。
- 日明貿易…勘合貿易ともいわれ、明が日本に対して倭寇の取り締りをを求めた。足利義満は倭寇を禁止して、明との間に日明(勘合)貿易をはじめた。
- 二十一条の要求…1915年日本が中国に、中国での権益の拡大のため、武力を背景に認めさせた要求。日本は第一次世界大戦を利用し中国での権益を拡大した。
以上が、中学歴史「日本の時代と中国の王朝(時代)の対応表」となります。
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