「平方根」答えに±(プラスマイナス)がつくときをまとめています。しっかり理解していないと、いつ答えに±がつくのかあいまいになってしまい誤答してしまう場合が少なくありません。今回のまとめて、確実におさえていきましょう。それでは、中3数学「平方根」答えに±(プラスマイナス)がつくときをみていきましょう。
平方根の答えに±(プラスマイナス)
平方根の問題で答えに必ずがつくときは、以下の2点のみとなります・
- 16の平方根を答えなさいのように、「平方根は?」の問題
- ±√36を√ を使わず表しなさいという問題。
- √36=36の平方根のうち正の数
- ±√36=±6=36の平方根 これを方程式で表すとx2=36で解くとx=±6
- -√36=36の平方根のうち負の数
平方根の問題の注意事項
- -36の平方根( √-36)など負の数の平方根はないということ
- 0の平方根は、0ということ。(±はつかない)
コメント