中1理科の「地層の整合と不整合のでき方」のまとめ

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中1理科の「地層の整合と不整合のでき方」についてまとめています。

地層の整合と不整合のでき方

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整合

堆積が続いている間は、古いものの上に 新しい堆積物がつぎつぎと連続して重なっていく。このように連続して重なっているものを整合という。

不整合

下の地層と上の地層の間で堆積が中断されている場合を不整合という。また、その境の面を不整合面という。

不整合のでき方

不整合、つまり堆積の中断がおこるのは、一般に地層が堆積の途中で陸化したことを意味する。陸地になった地層の表面は侵食を受ける。この面が不整合面にあたり、一般に表面がでこぼこしている。

  • 侵食作用…おもに川底と川岸にはたらく。 川の上流には深い合や切り立ったがけが見られるが、このような地形は、流水の侵食作用によってできたものである。

陸化するのは地殻変動を受けたためであるから、このとき地層はしゅう曲したり、傾斜したりして変形することが多い。この地層が再び沈降して海底になると、再び地層の堆積がおこる。この場合は、まずれきが堆積し、砂・泥などになっていくことが多い。

  • 大地…わずかずつではですが、上がったり(隆起)、下がったり(沈降)しています。

したがって、不整合面の上にはふつうれきがのっており、このれきを基底れき岩という。こうしてできた不整合に重なる地層が、現在陸地に見られるのは、その後また陸化したことになり、このときにまた変形されることが多い。すなわち、海底→(地殻変動)→陸化→(地殻変動)→海底→(地殻変動)→陸化と、3回の地殻の変化を受けたことになり、過去の地殻変動を調べる有力な手がかりになる。

まとめ

  • 地層…小石や砂・粘土などが堆積してできたものである。
  • 堆積岩…地層をつくっている砂や粘土などが、長い間にかたまってできた岩石を堆積岩という。
  • 断層…横からおす力が横によっぱる力がはたらき、地層が切れてずれることによってできたくいちがい。
  • しゅう曲…地層に力がはたらいて、おし曲げられたもの。
  • 整合…堆積が連続して行われる→地殻変動を受けなかった。
  • 不整合…堆積に時間的中断があるもの→地殻変動を受けた。

あわせて確認

以上が、中1理科の「地層の整合と不整合のでき方」のまとめとなります。

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