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中学地理「世界の地域区分」六つの州

中学地理の「世界の地域区分」についてまとめています。

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世界の六州

6つの州

アジア州

アジア州は、ユーラシア大陸の東部をしめる広大な州です。ユーラシア大陸のうち、トルコのボスポラス海峡から、黒海からカスピ海を通りロシア連邦のウラル山脈にいたる地域より東をアジア州という。アジア州は面積が最も広い州で、さらに細かく、東アジア・東南アジア・南アジア・中東アジア・西アジアなどに分けることができる。

太平洋からインド洋に面した東アジア, 東南アジア,南アジアは、大陸と海洋の関係から季節風(モンスーン)の影響を強く受け降水量も多いため、モンスーンアジアともよばれている。この地域は、米を中心とする穀物の生産がさかんで、人口の非常に多い地域となっている。いっぽう、西アジアや中央アジアでは降水量が少ない乾燥帯に属する地域が多く、石油や天然ガスなどの地下資源が豊富なことが特徴である。

ヨーロッパ州

ヨーロッパ州は、ユーラシア大陸の西部に位置。数々の文明、文化を生み出した地、ヨーロッパ州は、ユーラシア大陸のうち、アジア州をの だいた西部をしめる州である。面積はアジア州と比べてかなりせまいが、古くから古代ギリシャ文明をはじめとする。文明が発達している。

18世紀後半にイギリスで、世界で初めて産業革命がおこって以降は世界の中心的存在となり、各国が世界各地を植民地とした。現在は、西ヨーロッパ諸国を中心にヨーロッパ連合(EU)を結成して、国家の枠をこえた統合が進んでいる。

アフリカ州

アフリカ州は、ヨーロッパ諸国の植民地を経て独立を達成。アフリカは、地中海を挟んでヨーロッパの対岸にあるアフリカ大陸とその周辺の島々からなる。アフリカ東部に 広がる大地溝帯は人類発祥の地といわれる。地中海に面するエジプトなどの北アフリカ地域は古くから文明が発達した地域で、ヨーロッパとの関係も深い。

いっぽう、世界最大のサハラ砂漠以南の地域は、ヨーロッパとは隔絶したアフリカ独自の文明が発達し、黒人が多いことから、ブラックアフリカとよばれている。アフリカのほとんどの国はヨーロッパ列強の植民地にされたが、第二次世界大戦後に次々と独立を果たし、現在にいたっている。

北アメリカ州

北アメリカ州は、15世紀末にヨーロッパ人が到達しました。北アメリカ州は、北アメリカ大陸とその周辺の島々からなる州で、北米ともよばれている。州としてはパナマ地峡までふくむが、一般に北アメリカというとカナダ、アメリカ合衆国、メキシコの3か国を指すことが多く、グアテマラ以南の地域は中央アメリカ(中米)とよばれることが多い。古くは、ベーリング海方面からやってきたアジア系の先住民(ネイティブアメリカン)が住んでいたが、15世紀末のコロンブスによる新航路開拓以降、ヨーロッパから白人が移住を開始した。

南アメリカ州

南アメリカ州は、パナマ地峡以南の南アメリカ大陸とその周辺の島々からなる州で南米ともよばれている。大陸の西部をアンデス山脈が南北に連なり、流域面積世界一のアマゾン川が流れるなど広大な自然が広がっている。この地も北アメリカ州と同様、アジア系の先住民(インディオ)が暮らしていたが、16世紀にスペインとポルトガルの侵略を受け、その植民地となった。

民族をみると、ヨーロッパ系の白人,先住民族,混血,奴隷として連行された黒人の子孫、日本人をはじめとするアジア人の移民など、さまざまな民族が住んでいる。南アメリカには、政情不安や激しいインフレなど、政治・経済面に問題のある国も多いが、近年はブラジルを筆頭に工業化をおし進めており、経済が発展してきている国もある。

オセアニア州

オーストラリア大陸と太平洋上に存在する島々です。オセアニア州は、世界最小の大陸であるオーストラリア大陸を中心に、太平洋に点在する島々からなる州である。オセアニアはオーストラリアのほか、地理、文化、言語、民族的特徴によって東部のポリネシア(サモア・トンガ・ハワイなど)、北部のミクロネシア(グアム・パラオなど)、南部のメラネシア(パプアニューギニア・フィジーなど)に分けられており、さんご礁に囲まれた美しい海が広がっている。この地域では、多くの国が欧米諸国の植民地支配を受けた。現在、ほとんどの国が独立を果たしたが、今なお旧宗主国(植民地支配していた国)の経済的な援助を受けている国も多い。

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