理科の授業で重要な役割を果たすのが観察・実験レポートです。実験の結果や観察したことをしっかりとまとめ、わかりやすく伝えることは、理科の学びを深めるために欠かせないスキルです。しかし、レポートの書き方に悩むことも多いのではないでしょうか?
「観察レポートはどう書けばいいの?」「実験結果を正しくまとめる方法がわからない」「どんな内容を重点的に書けば評価されるの?」といった疑問を解消するために、この記事では観察や実験レポートの書き方をステップごとに解説します。さらに、書く際のポイントやコツも合わせて紹介し、具体的な実例を交えてわかりやすく解説しています。
テスト対策や日々の学習にも役立つ内容なので、最後までしっかり読んで、自分のレポート作成に活かしていきましょう!
観察・実験のレポートの書き方
観察・実験のレポートの目的は、観察・実験に関することがらを、記録に残し、伝えることである。
レポートに記入すべきことがら
題名・観察日・観察者・ ねらい・準備・方法・結果・まとめ・感想などである。
| 構成要素 | 内容・説明 |
|---|---|
| 題名 | どのような観察・実験を行ったかが分かる具体的なタイトル |
| 観察日 | 観察・実験を行った日付(年月日) |
| 観察者 | 観察・実験を行った人の名前 |
| ねらい | 観察を行う目的やその観察に着目した動機などを書く。 |
| 例:「〜を明らかにするため」「〜を確かめるため」など | |
| 準備 | 観察・実験に必要な器具や材料のリスト |
| 方法 | 観察・実験の手順を順序立てて具体的に記述 |
| 結果 | 表や図などを用いて、見やすいように整理する。 |
| 測定値や観察事実を客観的に記録する。 | |
| まとめ | わかったことをねらいに沿って整理して記述する。 |
| 結果から導き出される考察や法則性についても記述する。 | |
| 感想 | 観察を通して感じたことや、気づいた今後の課題などを書く。 |
| 主観的な意見や次回の改善点なども含める。 |
●ねらい
ねらいには、観察を行う目的やその観察に着目した動機などを書く。
●結果
結果は、表や図などを用いて、見やすいように整理する。
●まとめ
まとめには、わかったことをねらいに沿って整理して記述する。
●感想
感想には、観察を通して感じたことや気づいた今後の課題などを書く。
スケッチのしかた

中学理科スケッチの例
背景や周リのものはかかない。対象とするのだけを、しっかり見て正確にかく。先を細くけずった鉛筆を使い、細部まではっきりとかき表す。かげをつけたり、線を重ねたりしてかかないようにする。
ルーペや顕微鏡で観察した生物をスケッチするときは、視野の外側の線(まるい線)は不要である。
情報収集のしかた

情報収集のしかた
情報収集のしかたとして、観察・実験を行うときや結果をレポートにまとめるときには、参考となる資料がないか、図書館などで本を調べるほか、電子図鑑やインターネットの検索サービスなどで情報を集める。
それでは、中学理科の「観察・実験レポートの書き方」のまとめとなります。

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