中1理科「火山に関する一問一答」です。
【ポイント】中1理科「火山のポイントまとめ」
火山に関する一問一答
【問1】( )に適語を入れよ。
- 地下にある岩石が高温のためドロドロに溶けた物質を( )という。
- 火山の地下数キロメートルのところには、地下深くから上昇してできたマグマが一時的に蓄えられる( )が見られる。
- 深いところにあるマグマが上昇して浅いところにくると溶けきれなくなった水や( )などの気体成分が気泡として出始めて噴火が起こる。
- ( )の大部分は水蒸気で、その他に二酸化炭素二酸化硫黄などが含まれる。
- ( )は粒の直径が2ミリ以下の噴出物。
- ( )は粒の直径が火山灰より大きい噴出物。
- ( )は吹き飛ばされたマグマが空中で固まったもの。
- ( )はマグマが地表に流れ出たもの。
- ( )は白っぽく軽い噴出物。マグマが気体成分から抜け出した後が穴になって残っている。
- ねばりけの弱いマグマから出た火山灰や岩石は( )色になることが多い。
- ねばりけの強いマグマからできた火山灰や岩石は( )色になることが多い。
- 火山の噴火によって噴出する、マグマが冷えて固まったものを( )という。
- 火山の噴火によって噴出する、大きさが2mm以下の細かい溶岩の破片を( )という。
- 火山の噴火によって噴出する、大きさが2~64mmの溶岩の破片を( )という。
- 火山の噴火によって噴出する、特有の形や模様をもつ岩石を( )という。
【問2】次の問いに答えよ。
- マグマが冷えて固まってできた岩石を何というか。
- マグマが地表や地表近くで、急速に冷えて固まってできた岩石を何というか。
- マグマが地下深くで、ゆっくりと冷えて固まってできた岩石を何というか。
- 火山岩に見られる、大きな結晶を何というか。
- 火山岩に見られる、結晶ににれなかった小さな部分を何というか。
- 大きな結晶や小さな粒子が混在する、火山岩のつくりを何組織というか。
- よく発達した大体同じ大きさの結晶がすきまなく並ぶ、深成岩のつくりを何という組織か。
- 有色鉱物を多く含む、黒っぽい火山岩は何か。
- 有色鉱物を多く含む、黒っぽい深成岩は何か。
- 御影石とも呼ばれる、白っぽい深成岩は何か。
火山に関する一問一答の解答
【問1】
- マグマ
- マグマだまり
- 二酸化炭素
- 火山ガス
- 火山灰
- 火山れき
- 火山弾
- 溶岩
- 軽石
- 黒っぽい
- 白っぽい
- 溶岩
- 火山灰
- 火山れき
- 火山弾
【問2】
- 火成岩
- 火山岩
- 深成岩
- 斑晶
- 石基
- 斑状組織
- 等粒状組織
- 玄武岩
- はんれい岩
- 花こう岩
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