中学地理「中国・四国地方のテスト対策問題」です。
【対策問題】中国・四国地方の定期テスト
次の問いに答えなさい。
(1)次の地名は、中国・四国地方を日本海側からあるラインで見られる地名を順に並べたものである。( )に当てはまる地名をそれぞれ答えよ。
島根半島―( ① )山地―瀬戸内海―四国山地―( ② )平野
(2)地図中のAは、1988年に開通した本州四国連絡橋のうちの児島―坂出ルートである。橋の名を次から選べ。
[大三島橋・大鳴門橋・明石海峡大橋・瀬戸大橋]
(3)中国・四国地方に1983年に開通した、高速道路を何というか。
(4)次の①・②に当てはまる中国四国地方の県名を答えよ。
①丘陵地の斜面を切り開いてみかんの栽培が行われている。
②温暖な気候を生かして、きゅうり・なすなどが栽培されている。
(5)広島、岡山、山口都市に共通してさかんな工業を、次から2つ選べ。[自動車・造船・鉄鋼・石油化学]
(6)次の資料は、瀬戸内工業地域の工業製品出荷額の割合を示している。化学工業は、資料中のA~Cのうちのどれに入るか。
【資料】A( )34.4% B( )22.1% C金属15.4% D( ) 10.0% Eその他15.3%
【解答】中国・四国地方の定期テスト
(1)①中国 ②高知
高知平野では、野菜の促成栽培がさかん。
(2)瀬戸大橋
南北にに3つある本州四国連絡橋の1つにある大橋。
(3)中国自動車道
東西に、建設される。人やもののつながりが深まる。
(4)①愛媛 ②高知
(5)石油化学、自動車
倉敷、福山の製鉄所。水島や徳山の石油化学コンビナートは確実に覚える!
(6)B
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