中1理科の「2学期期末テスト対策のポイントと予想問題」についてまとめています。標準的なカリキュラムで進む中学に合わせた形でまとめています。遅い学校や早い学校がそれに合わせ、サイトの中から該当単元を探し勉強しましょう。多くの中学で、2学期期末テストは、「光」「音」「圧力」といった物理分野からの出題が多いと思われます。
※テスト範囲が異なるときは、下の表から該当するからチャレンジしてください。
▼予想問題はこちら | テスト範囲 |
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中1理科 1学期期末 | 生物「生物の観察」「植物のなかま」 |
中1理科 2学期中間 | 化学「気体の性質」「物質の状態変化」「水溶液」 |
中1理科 2学期期末 | 物理「光」「音」「圧力」 |
中1理科 3学期学年末 | 地学「火山」「地震」「地層」「大地の変動」 |
中2理科 1学期期末 | 化学変化と原子・分子 |
中2理科 2学期中間 | 生物「動物の特徴・血液の循環・消化や吸収・刺激と反応」 |
中2理科 2学期期末 | 生物「動物のはたらき」、物理「電流と回路・オームの法則」 |
中2理科 3学期学年末 | 物理「電流と磁界」、地学「気象観測」「天気の変化」「日本の気象」 |
中3理科 1学期期末 | 生物「生殖」「遺伝」「食物連鎖」「炭素の循環」 |
中3理科 2学期中間 | 物理「運動」「仕事」「エネルギー」 |
中3理科 2学期期末 | 化学「イオン」「中和」、地学「天体」 |
中1理科2学期期末テスト予想問題
次の問いに答えなさい。ただし、( )に適語を入れよ。
- 浮力は、水中の物体に( )向きにはらたく。
- 浮力の大きさは、( )によって変わらない。
- 水中の物体の( )が大きいほど、浮力は大きい。
- 浮力(N)=物体にはたらく( )(N)-水中に入れたときのばねばかりの値(N)
- 浮力(N)=空気中での( )(N)-水中での重さ(N)
- ( )の原理とは、水中にある物体は、その物体がおしのけた体積と同じ体積の水の重さに等しい大きさの浮力という原理である。
- 水圧は( )方向からはたらく。
- 水の深さが同じであれば、水圧の大きさは( )に関係なく等しい。
- 水圧の大きさは、( )ところほど大きい。
- 深さ5cmでの水圧は( )Paか。ただし、水の密度を1.0g/cm³とする。
- 音の大きさは、( )が大きいほど、音は大きくなる。
- 音の高さは、( )が多いほど、音は高い。
- 弦を強くはじくと、( )音になる。
- 音と低くするには、弦を( )くする・弦を太くする・弦を弱く張るのいずれかである。
- 振動して音を発生しているものを何というか。
- 音の伝わり方は、( )が振動して伝わる
- 音は、気体、液体、固体では、どの状態が早く伝わるか。
- 自ら音を出している物体を何というか。
- 振動が次々と伝わる現象を何というか。
- 音が伝わらないのは、どんな状態にあるときか。
- 音は1秒間にどれくらいの距離を進むか。
- 振幅とは、何の幅か。
- 音源の振幅が大きいほど、音はどうなるか。
- 振動数とは、何の回数か。
- 音源の振動数が多いほど、音はどうなるか。
- 振動数の単位は、カタカナで何か。
- 振動数の単位は、アルファベットでどう書くか。
- 振動数が同じ2つの物体の片方を鳴らしたときに、もう一方も自然に鳴り出す現象を何というか。
- 音の大小や高低を、波形で表す装置を何というか。
- 音源が近づくときは音が高くなり、音源が遠ざかるときは音が低くなる現象を何というか。
- ばねのように、元に戻ろうとする性質を何というか。
- ばねのように、元に戻ろうとする力を何というか。
- ばねにはたらく強さとばねののびが比例することを何というか。
- 何もつるしていないときのばねの長さを何というか。
- 1.0Nのおもりをつるすと5.0cm伸びるばねに0.8Nのおもりをつるすと、ばねののびは何cmになるか。
- 何もつるしていないときの長さが10cmのばねに、1.0Nのおもりをつるすと、ばねの長さが12cmになった。このばねに4.0Nのおもりをつるすと、何cmの長さになるか。
- 1平方メートルあたりの面積を、垂直におす力を何というか。
- 圧力を求める公式は?
- 圧力の単位を書け。
- 圧力は押している面の面積が小さいほど圧力面積が大きくなるほど、圧力は、どうなるか。
- 力を受ける面積が一定のとき、力の大きさと圧力にはどんな関係があるか。
- 力の大きさが一定のとき、力を受ける面積と圧力にはどんな関係があるか。
- 大気が物体におよぼす圧力を何というか。
- 大気の圧力の単位を、アルファベットで書け。
- 物体の重さが60kgで10㎡にこの重さがのしかかっているときの圧力を求めよ。
- 1気圧は( )hPaである。
- 鏡にうつって見える物体を、もとの物体の何というか。
- 光は、同一の物質内を進むとき、どのように進むか。
- 直線のような細長い光を何というか。
- 電球のように、自ら光を発するものを何というか。
- 光が物に当たって反射するとき、物体に当たる光を何というか。
- 光が物に当たって反射するとき、物体に反射する光を何というか。
- 反射の法則では、入射角と反射角にはどのような関係があるか。
- 光が、ちがう物質の間を進むとき、境界面で曲がる現象を何というか。
- 光が、物質の境界面で、すべて反射される現象を何というか。
- 光が、さまざまな方向に反射することを何というか。
- 中央部がまわりより分厚いレンズを何といいますか。
- 平行な光を、凸レンズに垂直に当てたときに、光が集まる点を何といいますか。
- レンズの中心から焦点までの距離を何といいますか。
- 分厚い凸レンズほど焦点の距離は、長くなる?短くなる?
- 実際に光が集まってできている、スクリーンにうつすことのできる像を何といいますか。
- 光線の延長上にできている、スクリーンにうつすことのできない像を何といいますか。
- 凸レンズでできる実像は、実際の物体と比べて、上下左右はどのようになっていますか。
- 凸レンズでできる虚像は、実際の物体と比べて、上下左右はどのようになっていますか。
- 凸レンズでできる虚像は、実際の物体の大きさより、大きい?小さい?場所によって変わる?
- 実像ができるのは、物体が焦点よりもレンズから( )い位置にある場合です。
- 虚像ができるのは、物体が焦点とレンズの( )にある場合です。
- ( )上に物体を置くと、実像も虚像もできません。
- 光が空気からガラス(水中)に進むとき 入射角( )屈折角である。( )に不等号をいれよ。
- 光がガラス(水中)から空気に出るとき 入射角( )屈折角である。( )に不等号をいれよ。
- みずから光を出すものを( )という。
中1理科2学期期末テスト予想問題解答
- 上
- 深さ
- 体積
- 重力
- 重さ
- アルキメデス
- あらゆる
- 向き
- 深い
- 500Pa
- 振動の幅(振幅)
- 振動する回数(振動数)
- 大きい
- 長
- 音源
- 空気
- 気体
- 音源
- 波
- 真空中
- 340m
- 振動
- 音が大きくなる
- 1秒間に振動する回数
- 音が高くなる
- ヘルツ
- Hz
- 共鳴
- オシロスコープ
- ドップラー効果
- 弾性
- 弾性力
- フックの法則
- 自然長
- 4.0cm
- 18cm
- 圧力
- 圧力=面を垂直におす力÷力がはたらく面積
- N/㎡
- 小さくなる
- 比例
- 反比例
- 大気圧(気圧)
- hPa
- 60(N/㎡)
- 1013
- 像
- 直進する
- 光線
- 光源
- 入射光
- 反射光
- 等しい(入射角=反射角)
- 光の屈折
- 全反射
- 乱反射
- 凸レンズ(とつレンズ)
- 焦点
- 焦点距離
- 短くなる
- 実像
- 虚像
- 上下左右が反対
- 上下左右が同じ
- 大きい
- 遠
- 間
- 焦点
- >
- <
- 光源
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