中1理科の「学年末テスト対策のポイントと予想問題」についてまとめています。一般的な公立中学の進み具合に合わせてまとめています。多くの学校では、「火山」「地震」「地層」「大地の変動」がメインとなるのではないでしょうか。
※テスト範囲が異なるときは、下の表から該当するからチャレンジしてください。
▼予想問題はこちら | テスト範囲 |
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中1理科 1学期期末 | 生物「生物の観察」「植物のなかま」 |
中1理科 2学期中間 | 化学「気体の性質」「物質の状態変化」「水溶液」 |
中1理科 2学期期末 | 物理「光」「音」「圧力」 |
中1理科 3学期学年末 | 地学「火山」「地震」「地層」「大地の変動」 |
中2理科 1学期期末 | 化学変化と原子・分子 |
中2理科 2学期中間 | 生物「動物の特徴・血液の循環・消化や吸収・刺激と反応」 |
中2理科 2学期期末 | 生物「動物のはたらき」、物理「電流と回路・オームの法則」 |
中2理科 3学期学年末 | 物理「電流と磁界」、地学「気象観測」「天気の変化」「日本の気象」 |
中3理科 1学期期末 | 生物「生殖」「遺伝」「食物連鎖」「炭素の循環」 |
中3理科 2学期中間 | 物理「運動」「仕事」「エネルギー」 |
中3理科 2学期期末 | 化学「イオン」「中和」、地学「天体」 |
中1理科の学年末予想問題
次の問いに答えよ。ただし、( )には適語や数字を入れよ。
- マグマが冷えて固まってできた岩石を何というか。
- マグマが地表や地表近くで、急速に冷えて固まってできた岩石を何というか。
- マグマが地下深くで、ゆっくりと冷えて固まってできた岩石を何というか。
- 火山岩に見られる、大きな結晶を何というか。
- 火山岩に見られる、結晶ににれなかった小さな部分を何というか。
- 大きな結晶や小さな粒子が混在する、火山岩のつくりを何組織というか。
- よく発達した大体同じ大きさの結晶がすきまなく並ぶ、深成岩のつくりを何という組織か。
- 地層がさらにおし固められて、かたい岩石になったものを何というか。
- 堆積岩にふくまれる粒の形は、どんな形か。
- 堆積岩にふくまれる粒の大きさは、それぞれで同じか違うか。
- れきが集まってできたもので、直径2mm以上の堆積岩を何というか。
- 砂が集まってできたもので、直径2~0.06mmの堆積岩を何というか。
- 泥や粘土が集まってできたもので、直径0.06mm以下の堆積岩を何というか。
- 火山灰などがおし固められてできた堆積岩を何というか。
- 石灰質の殻をもつ生物の死がいや、海水中の石灰分がおし固められてできた堆積岩を何というか。
- ケイ酸質のからだをもつ生物の死がいや、海水中の二酸化ケイ素がおし固められてできた堆積岩を何というか。
- 石灰岩にうすい塩酸をかけるとどうなるか。
- 地層中に残された、過去の生物の死がいや生活の痕跡を何というか。
- 地層が堆積した時代の環境を知る手がかりとなる化石を何というか。
- 地層が堆積した時代を知る手がかりとなる化石を何というか。
- サンヨウチュウの化石が発見された地層ができたと考えられるのは、何生代か。
- サンゴの化石が発見された地層は、どんな海だったと考えられるか。
- 震度は、地震による土地のゆれの大きさで、( )段階で表される。
- ( )は、地震そのものの大小を表す値である。
- 地下の地震の発生した場所を何というか。
- 震源の真上にある、地上の地点を何というか。
- 震源からの距離を何というか。
- 地震のゆれのうち、はじめの小さなゆれを何というか。
- 地震のゆれのうち、後からくる大きなゆれを何というか。
- Pの波とSの波の到着時間の差を何というか。
- 初期微動継続時間は震源距離が長くなるほど、どうなるか?
- 初期微動継続時間と震源距離にはどんな関係があるか。
- マグニチュードが1大きくなると、地震のエネルギーは約何倍になりますか。
- 一般に、マグニチュードが大きいほど、震度はどうなるか。
- 日本付近で震央の分布が多いのは、太平洋側と日本海側のどちらか。
- 日本付近で震源が深いのは、太平洋側と日本海側のどちらか。
- 地震の主な原因は、何のひずみですか。
- 大きな力によって地層に割れ目が生じ、ずれている現象を何というか。
- 断層のずれている地層の境界面を何というか。
- これからも地震を起こす可能性がある断層を何というか。
- 大きな力によって、地層が波打っている現象を何というか。
- 地球の表面をおおう、移動する岩石の層を何というか。
- 地下にある岩石が高温のためドロドロに溶けた物質を( )という。
- 火山の地下数キロメートルのところには、地下深くから上昇してできたマグマが一時的に蓄えられる( )が見られる。
- 深いところにあるマグマが上昇して浅いところにくると溶けきれなくなった水や( )などの気体成分が気泡として出始めて噴火が起こる。
- ( )の大部分は水蒸気で、その他に二酸化炭素二酸化硫黄などが含まれる。
- ( )は粒の直径が2ミリ以下の噴出物。
- ( )は粒の直径が火山灰より大きい噴出物。
- ( )は吹き飛ばされたマグマが空中で固まったもの。
- ( )はマグマが地表に流れ出たもの。
- ( )は白っぽく軽い噴出物。マグマが気体成分から抜け出した後が穴になって残っている。
- ねばりけの弱いマグマから出た火山灰や岩石は( )色になることが多い。
- ねばりけの強いマグマからできた火山灰や岩石は( )色になることが多い。
- 火山の噴火によって噴出する、マグマが冷えて固まったものを( )という。
- 火山の噴火によって噴出する、大きさが2mm以下の細かい溶岩の破片を( )という。
- 火山の噴火によって噴出する、大きさが2~64mmの溶岩の破片を( )という。
- 火山の噴火によって噴出する、特有の形や模様をもつ岩石を( )という。
- マグマが冷えて固まってできた岩石を何というか。
- マグマが地表や地表近くで、急速に冷えて固まってできた岩石を何というか。
- マグマが地下深くで、ゆっくりと冷えて固まってできた岩石を何というか。
- 火山岩に見られる、大きな結晶を何というか。
- 火山岩に見られる、結晶ににれなかった小さな部分を何というか。
- 大きな結晶や小さな粒子が混在する、火山岩のつくりを何組織というか。
- よく発達した大体同じ大きさの結晶がすきまなく並ぶ、深成岩のつくりを何という組織か。
- 有色鉱物を多く含む、黒っぽい火山岩は何か。
- 有色鉱物を多く含む、黒っぽい深成岩は何か。
- 御影石とも呼ばれる、白っぽい深成岩は何か。
中1理科学年末解答
- 火成岩
- 火山岩
- 深成岩
- 斑晶
- 石基
- 斑状組織
- 等粒状組織
- 堆積岩
- 丸みをおびている
- 同じ
- れき岩
- 砂岩
- 泥岩
- 凝灰岩
- 石灰岩
- チャート
- 二酸化炭素が発生する
- 化石
- 示相化石
- 示準化石
- 古生代
- あたたかくて、きれいで、浅い海
- 10
- マグニチュード
- 震源
- 震央
- 震源距離
- 初期微動
- 主要動
- 初期微動継続時間
- 長くなる
- 比例
- 約30倍(32倍)
- 大きい
- 太平洋側
- 日本海側
- プレート
- 断層
- 断層面
- 活断層
- しゅう曲
- プレート
- マグマ
- マグマだまり
- 二酸化炭素
- 火山ガス
- 火山灰
- 火山れき
- 火山弾
- 溶岩
- 軽石
- 黒っぽい
- 白っぽい
- 溶岩
- 火山灰
- 火山れき
- 火山弾
- 火成岩
- 火山岩
- 深成岩
- 斑晶
- 石基
- 斑状組織
- 等粒状組織
- 玄武岩
- はんれい岩
- 花こう岩
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